普段テキーラをよく飲んだり、テキーライベントなどに行ったことのある方なら一度は思ったことがあるであろうことを敢えて言おう。
テキーラ界隈の女性の胸元の露出度高くない?
テキーラガールもちろんだが、普段から胸元のあいたファッションを好む方が多いように思う。なぜテキーラを好む女性はおっぱい露出しがちなのだろう。私は疑問を感じ、テキーラとの関連性を疑った。そして、調べてみると驚愕の事実が浮かび上がったのである。
これから記すことはあくまで私が辿りついた真実である。もしこの記事が公開されてから私の姿が世間から消えた時には察してほしい。そして、以下に記す真実をみだりに広めてはならない。
真実:神に操られている
テキーラの産地メキシコにはアステカ文明が栄えたということは、一度は聞いたことがあるだろう。実はアステカ文明に登場する神の中には、テキーラの原料となる「アガベの女神」が存在する。
マヤウェル(Mayahuel) (ナワトル語発音: [ma'jawel])は、先コロンブス期のメソアメリカの歴史のうち、後古典期の中央メキシコ文明、特にアステカ文明においてリュウゼツランあるいはマゲイという植物に関連付けられた女性の神格である。マゲイの擬人化として、マヤウェルはまたアステカ神話の母性や豊穣を司る性格を併せ持った女神たちの一員であり、多産や滋養の概念と結び付けられる[1]。
なるほど、母性を司る女神ということである。が、それだけでは胸元をあけて良い道理にはならない。母性がすべておっぱいだとしたら、授乳期を終えれば母性がなくなるということになってしまうからだ。そんなことを考えていると一枚のマヤウェルの画像に出会った。
なんだこれは。おっぱい丸出しではないか。しかも乳から出ているのはテキーラの源流ともいえるプルケという酒らしい。たしかにこんな女神なら、テキーラを飲む我々に影響しても不思議ではない。聞くところによるとマヤウェルは400の乳房を所有しているとのこと。おそらくこの女神の意思が受け継がれたテキーラを飲んでいるから胸元があきがちなのだ。
男性にも影響を与えていた
マヤウェルの影響は女性だけだではない。男性にも大きな影響を与えていたのである。こちらの画像を見ていただきたい。
こちらの男性はマヤウェルに支配され、テキーラを哺乳瓶で飲んでしまった。もう後戻りはできないことは明白である。哺乳瓶テキーラは所謂「ノリ」の一環で行なっている人たちが多いが、実はマヤウェル神に知らず知らず影響を受けていたのである。怖いね。
まとめ
以上です。すみませんでした。